一人串家物語
youtubeで串家物語の食レポ動画が流れてきて、妙に美味しそうだったのでさっそく行ってみることにしました。お友達がいないので一人で行ってきました。
気づいたことや感想など書いていきます。
串家物語とは
串揚げを自席のフライヤーで揚げることができる食べ放題のレストランです。
串揚げの他にも、カレーやサラダ、焼きそばやスイーツなどを食べることができます。
一人で行って大丈夫?
家族連れや若い子のグループが多い印象でしたが、
一人客も何人かいたので、ぼっちでも目立つことはなさそうです。
気になる場合は、開店直後や15時ぐらいなど、人が少ない時間を狙うと精神的に楽かもしれません。
お店についてからの流れ
店に着いたら、店の前のタッチパネルで受付を済ませ、順番が来るのを待ちます。
少し待つと受付番号を呼ばれました。時間が15時でお店が空いていたのですぐに呼ばれました。
レジ前に行くと、店員さんに、諸々の説明を受けます。
バイキングの時間は70分。
ドリンクバーはランチ価格に300円ほど追加すると付けてもらえるそうです。
その後、席に案内され、バッター液とパン粉の入った皿を渡され、フライヤーや串ネタの揚げ時間の説明を受けます。
バイキング形式になっており、料理はセルフサービスで取りに行きます。
ホタテやイカなど魚介系の串や、牛肉や豚肉、野菜の串があります。
串用のソースも、普通のソースや大根おろしダレなど、5~6種類ぐらい用意されてありました。
串の具材は全て1口サイズになっています。
串を取るときは、感染症対策で、備え付けのビニール手袋を着ける必要があります。
その他に、サラダやカレー、焼きそばなどもありました。
好きなものを取って自席に戻ります。
持ってきた串にバッター液とパン粉をつけ、フライヤーにダイブさせます。
具材によりますが、1~3分揚げると良いみたいです。
揚がったらさっそく食べてみます。
普通においしいです。
具材が小さいものは、衣の味しかしなかったので、具材が大きいもを選ぶといいかもしれません。
個人的に、ホタテ、オクラ、ベビーコーン、しいたけ、紅ショウガ、が美味しかったです。
串だけだと物足りず、カレーと焼きそば、最後にアイスクリームを食べ満腹になりました。
値段
ランチ+ドリンクバーで税込み2,250円でした。
最後に
普通に美味しかったです。ただ、串の具材が小さすぎるものもいくつかあったので、それらは避けたほうがいいかもしれません。
今回は満腹で食べることができませんでしたが、スイーツも食べ放題で、チョコフォンデュなども作れるみたいです。
気になる方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
【節約】プロパンガスの契約をしないで生活する方法
都市ガスと比べると、プロパンガスはすごく高いですよね。
単身世帯(月5㎥使用)では月5,000円ぐらいかかります。都市ガスが月1500円ほどのためすごく割高です。
出費を抑えるためガスをなるべく使わないという手もありますが、そもそもガスを契約しなければ出費を大幅に抑えることができます。
どうすればプロパンガスを契約しなくも済むのでしょうか?
ずばり「オール電化もどき」を実現することでガスの契約が不要になります。
オール電化もどきとは?
生活の中でガスを使用するのは以下の2つです。
- ガスコンロ
- お風呂/シャワー
これら電気で代用しガスを一切使わない。これが「オール電化もどき」です。
初期投資や、電気代の増加はありますが、プロパンガスを契約し続ける場合と比較すると割安になります。
ガスコンロからIHクッキングヒーターへ変更
ガスコンロではなく、IHクッキングヒーターを使うことでガスが不要になります。
IH専用のフライパンや、鍋も必要になるので、10,000円ちょいの初期投資が必要です。
シャワーで使うお湯を電気で沸かす
プロパンガスを使う場合、お湯を沸かすのに一番コストがかかります。
ここを電気で代用できれば大きな節約になります。
電気で代用するために必要なのは3つです。
- 投げ入れ式ヒーター
- ポリタンク 20L
- 湯おけ or ポータブルシャワー
ポリタンクは投げ入れ式ヒーターが入るよう、口の広いものを選びましょう。
尾上製作所のウォータータンクがおすすめです。
また、1人で使用する分には、容量は20Lが丁度良いです。ただ、20Lだと結構ぎりぎりなので、人によっては30Lの方がいいかもしれません。
ポータブルシャワーは充電が面倒なので、特にこだわりが無ければ湯おけがおすすめです。
全部揃えると15,000 ~ 20,000円ぐらいになります。
結局プロパンガスを使う場合と比べてどれぐらいお得なの?
地域やライフスタイルによりますが、参考までに私の場合は以下のようになりました。
地域は関東。ガスの解約の前後で、月の電気代が2,000~3,000円ほど増加しました。
また、IHコンロなど購入するのに20,000円ほど使っています。
これらから、直近1年目の出費は約56,000円になります。(12ヵ月*3,000円+20,000円)
プロパンガスを使用した場合、年間55,000円ほどの出費になるため、プロパンを使用した場合とそれほど変わらないですね。
しかし、2年目以降はランニングコストのみとなるため、年間の出費は36,000円ほどになり、プロパンガスを使用した場合と比べ、1年あたり20,000円ほどお得になります。
まとめ
まとめると次のようになります。
- 疑似オール電化にすることでガスの契約が不要になる。
- 1年目は初期投資が必要なためプロパンガスを使用する場合と出費はほぼ変わらない。
- 2年目以降で、年間20,000円ほどお得になる。
プロパンガスが高いとお悩みであれば、ぜひ「疑似オール電化」を検討してみてはいかがでしょうか。